薬品の処理について
こんにちは!営業の小波本です。
今回の「トキワ奮闘記」では、薬品処理についてご案内いたします。
薬品は簡単に廃棄出来ないからとお困りではないですか?
薬品や廃液は少量であっても排水基準値を超えた有害物質を含んでいる場合は、
河川や湖、下水などの公共水域に流すことは禁じられています。
薬品に限らず廃棄物全般に言える事ですが、人体や環境への悪影響を抑える為に
適切に処理を行いましょう。
弊社では、廃棄する薬品の情報を頂けましたら【無料で御見積】いたします!
排出場所が首都圏(神奈川県、東京都、千葉県、埼玉県)で廃棄薬品の種類や数量が多く、
情報提供が難しいお客様は現地へ廃棄薬品の確認を行う事の可能です!
尚、初めて薬品の処理を依頼されるお客様は産業廃棄物処理委託契約書の締結が必要となります。
契約書の締結が完了しましたら回収日時を調整させて頂いた後に回収させていただきます。
〇期限切れの薬品や使用予定のない薬品はなるべく早く処理する事をお勧めします!〇
古い薬品は、容器類の腐食および劣化による漏洩の可能性が高まります。
漏れ出してしまった薬液が他の薬品や金属、空気などに触れる事で化学反応を起こし、
発火や爆発、発がん性物質の発生につながる危険性もあります。
また、薬品のラベルは時間が経つにつれて不鮮明になりやすく中身が分からなくなると、
不明薬品という扱いで処理に時間と費用が余計に掛かってしまいます。
弊社では、アルコールやガソリン、灯油などの可燃性薬品や廃液処理も承っております。
薬品処理にお困りでしたらお気軽にご相談ください!